将来を悲観してしまう。希望を持てなくて憂鬱に…。乗り越えるには?

こんにちは。
心理カウンセラーのイヌカイです。
今回もご相談にお答えしていきます。
よろしくお願いします。

よろしくお願いします。
自分は以前から将来を悲観しがちで、
気がつくと憂鬱な気分になってしまうんです…。

そうでしたか。
将来に希望が持てないと、普段の生活の中でも
影響が出てしまうんではないかと思うんですが、
そんな傾向はあったりしますか?

はい。仕事をしていても、ついどうせ自分はダメなんだと
投げやりになってしまいます。 

なるほど。考え方に少し偏ったところがあるかもしれませんね。

ええ、そうかもしれません…。
どうも自分はマイナス思考のクセが強いみたいです。
これをなんとか改善していきたいのですが、なんとかなるでしょうか…?

 

今の日本は景気も良くなかったりして、
なかなか将来に希望を持ちづらい環境であるのは間違いないのかもしれません。

ただ、今回のご相談をお聞きした限りでは、
そもそも考え方や捉え方のクセが強いことで、
ご自身の本来持っている能力や可能性を押さえつけてしまっているように思います。

 

まずは、ご自身でも気づいておられるマイナス思考がどんなものなのかを
理解することがはじめの一歩となります。

そこから、その思考のクセによって奪われてしまった心の栄養を補給していく、
クセがついてしまった原因に対処していく、というステップで、
人生の可能性を広げ選択肢を増やしていくことが必要です。

 

ここから詳しくお話をしていきますので最後までお付き合いいただければ幸いです。

 どんな考え方のクセ(認知の偏り)を持っている?

ご相談をお聞きしていて気になったのは「どうせ自分はダメなんだ。」という一言。

まずこの「どうせ自分はダメなんだ。」には、
「ひとつダメなら全部ダメ。」という物事の捉え方(認知)のクセがありそうです。

この考え方を持って日々過ごしていたらなかなか大変ですよね。

 

だって、仕事でもプライベートでもすべてが思い通りにうまくいき、
目標や課題も全部順調に達成できるなんていうことは現実的にまずありません。

うまくいくこともうまくいかないことも、両方あるのが当然。

もちろん、調子が悪いのが続く時期もあるでしょう。

それは、環境などの自分ではどうしてもコントロールできない部分に
影響されることは避けられないからです。

 

そして、裏を返せばどんなに調子が悪い時でも、
まったく何一つ何もいいことがなかったということもありません。

特に仕事の時は少なくとも行動ができたということだけでも
それは自分をねぎらうに値することです。

 

たとえ些細なことであってもうまくいったことや、できた部分に目を向け、
そのことに関して自分をねぎらうことをしていかなければ、
心はパワーを失って弱っていてしまいます。

 

そして、もしかするとこんな考え方を続けてきたせいで、
「悪い方にしか目がいかない。」ようなフィルターを
身につけてしまっているかもしれませんから、

まずは、それを直接どうにかする前に自覚すること。

どうにかしようとしてもすぐには何ともならないのが心の習慣です。

 

まずは自分で「あ、フィルターを通して極端な考え方してるな…」と
気づけるようになれるといいですね。

できれば、その時にノートでもスマホでもいいので
書き出して記録しておくといいですよ。

もしもその時が無理だったら、家に帰ってから一日を振り返って書いても OK です。

これだけでも客観的な視点が養われるので、クセを緩めていくのに役立ちます。

 

ちなみに、ご自身でも自分の考え方がマイナスよりだというのに気づかれているようですが、
マイナスとか、ネガティブというよりも、『偏っている』 と表したほうがより正確だと思います。

これはなぜかと言うと、どんな考え方や捉え方であっても、
100%悪い考え方というのはまずないからです。

 

書き出して記録した横に、その考え方をしたからこそよかったことや
得られたものなどを一緒に書いていくと、
何かしら気づきが得られたりするのでおすすめですよ。

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