過去の自分を受けいれていく

今現在の「普段の自分」の心が強くなってきて、
多少のイヤな状態や気分に(不安感や緊張や恐怖感
フラシュバックやパニックなど)
自分でもそこそこ対処ができるようになってきたら

「自分は〇〇でないといけない」

「〇〇でない自分は価値がない」

などの思い込みができてしまった原因にアプローチをしていきます。

多くの場合、子供のころに傷ついた自分や親との関係、
あるいは自分がコピーした親の要素そのものが大ボスですね。

ここでは心の中にある子供の頃の自分の部分
(一般的にインナーチャイルドといわれるものです。)に
声がけをしたりコミュニケーションをとったりして、
本当は昔欲しかった言葉などで心の栄養補給をしてあげたり、
親に関する理解を深めていったりします。

ここではそのクライアントさんにしっくりくる言葉を探していきます。

「あなたはそのままでも価値があるよ。」

「十分がんばってるからだいじょうぶだよ。」といった

親をはじめとした大人からかけて欲しかったようなものもあれば

「〇〇ちゃん、すげー!」

みたいな友だちからの言葉のようにすることもあります。

インナーチャイルドワークというと「お母さん系」が
王道ではありますが決してそれだけではないのですね。

言葉をかけつつ、心の中のチャイルドと対話を進めつつ、
返ってくる反応によってかける言葉を調整していきます。

ピッタリな言葉が見つかると本当にじわーつと暖かい気持ちになりますよ。

余談ですが、私のセッションでは良く言われる
「親を許す」を強引に進めることはしません。

ここでは詳しくは割愛しますが、「許す」に含まれた意味や
それにまつわる行動には問題もあるからなのです。

最終的に目指すべきは良くも悪くもなくただその人を
「知る」「分かる」ことです。

感情が解放されることについて

一番はじめにお話をじっくり聴かせていただくのは変わらないのですが、
実際のカウンセリングではその後の手順はクライアントさんの状態によって
臨機応変に変えていきます。

また、カウンセリングを進めていく中で、抑え込まれていた
感情があふれてすごく怒りが出たり、涙が止まらなかったり
することがあります。

これは一つの大事な通過点ではあるのですが決してゴールではありません。

抑え込まれていたものが解放されたことそのものはいいことではあるのですが
カウンセラーの誘導によっては、今度は抑え込んでいた自分を否定して
今までと全く違う行動に走ってしまい、人間関係や仕事を失ってしまうことが
よくあります。

このようなときは解放できたことを認めつつ、抑え込んでいた自分が
得ていたメリットも同じように認めて、そのどちらも受けいれて
必要な場面でどちらも自由に選んで使えるような慎重な対応を大事にしています。

クライアントさんには一時的な気分の良さよりも、
長い目で今後の人生を見て良い方向に進めることを大事にしています。

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