個性とは?その意味は?自分にはあまりないよう気がして悩む…

こんにちは。
心理インストラクターのイヌカイです。

今回の記事は前回の記事↓を受けて

自分を受けいれられない。いつも誰かになりたい。人のマネをしてしまう。】

個性というものをテーマに

考えていきます。

個性個性とみんな言うけれど

「個性」ってよく使う言葉ですよね

 

多くの人が

自分の個性ってなんだろう?

とかって悩んだことが

あるのではないでしょうか。

 

または、

自分には個性がないんじゃないかとか

逆に個性が強すぎて人となじめない

なんていうお悩みもよく聞きます

 

ひどい話だと

友だちから「お前は個性がない」

みたいなことを言われていたり…

 

そんなひどいこと言われたら

ちょっと凹むくらいじゃ

すまないですよね…。

 

「もともと特別なオンリーワン」とか

言われても(歌われても?)

実感ができなくて

よけいもやもやするわ!

みたいに感じたり。

 

ネットで「個性」って検索してみると

 

個人または個体・個物に備わった、

そのもの特有の性質。

(デジタル大辞泉)

 

とあります。

 

ま、そのまんまですね(笑)

 

ただ、この本来の意味をふまえると

「個性が強い」っていうよくある表現は

微妙にずれてる感じもします。

 

「強い」っていうよりも

「平均と差がある」っていうほうが

しっくりくるように思います。

 

個性がないって?

「個性がない」とかって

思われたり言われるのって

本当に個性がないから

ではありません。

 

そう思ったり言ったりする

相手から見て

その人がイメージする

平均的な人との

「差が分からない」って

いうだけです。

 

まあ、そう思ったり言ったりする

本人もそこまで深く

考えてないでしょうが。

 

で、そのうえで、

他人がそれぞれイメージする

「平均的な人との差」って

そんなに気にする必要ある?

って話ですわー。

 

とはいえ、

実際のところ個性って

なんなのかってところは

気になるところですよね。

 

前回の記事にも

 

自分が受けいれられず

誰かになりたいと思う。

目標とする人のマネばかり

してしまう。

そして、自分が分からなくなる

というお悩みがありました。

 

これも言ってみれば

「個性」の正体が

はっきりしないゆえの

悩みでもあります。

 

全部が本当の自分

だれかの

マネばっかしていたら

どんどん「本当の自分」と

かけ離れていってしまうんじゃないの?

っていう心配はごもっともです。

 

ですが、安心してください。

心の奥底に隠された

「本当の自分」とか

「真実の自分」とか

そんなもんありませんから。

単なる妄想ですわー。

 

だって何度も言うように

心はほとんどがたくさんの

いろんな人たちの

データの「寄せ集め」です。

 

ただし、生まれてから

時間が経っていく中で

全く同じ経験をする人がいない限り、

全く同じ「寄せ集め」は存在しないので

それこそがオリジナリティであり

個性なのです。

 

言ってみれば

どの場面のどんな自分だって

全部本当で真実の自分です。

 

その場にふさわしくなるよう

キャラをつくって演技するのは

ひとつの努力ですし、

それができる能力がある

自分を否定したうえでの

「本当の自分」なんて

ちゃんちゃらおかしいと

思いませんか?

 

強いて問題というのなら

自分の一部を否定して

抑え込んでしまったり

突き放してしまうこと。

 

たとえば子どものころに

つらいことがあってとか。

夢をあきらめたとか挫折したとか。

 

これがもとで

劣等感がずっと消えなかったり

今の自分に違和感をおぼえたり

ということが起こります。

 

だからこの抑え込んだり

突き放してしまった自分を

受けいれなおすことは

とっても大事ではあります。

 

(あらためていいますが

これが「本当の自分」ではないです。

たくさんある自分の一部分です。

でもとても大事な一部分です。

心に無駄な部分は一切ありません。)

 

受けいれが進んでくると

いろんな場面で

その場に応じたキャラを出すことが

気にならなくなってきます。

もっと正確にいえば

その場に応じたキャラを

選んで使いこなしてるだけ

という感覚ですね。

 

マネしたり演じたりできることだって財産だ

さらにいきます。

 

自分が

尊敬する人

すごいと思う人

目標とする人

 

どんどんマネしてください!

 

しかし!!

どうせやるなら徹底的に。

 

その人の口ぐせ、行動、しぐさ、

表情、姿勢、などなど

さらにはその人の内側に

入ったつもりで

呼吸のリズムや身体の感覚まで

がっつりとなりきって

まるで「その人であるかのように」

ふるまってしまってください。

 

コツは家に一人でいるときや

気をゆるせる相手などと一緒に

いるときなどに練習のように

やるようにして、

外に出たときや人前にでるとき、

仕事場なんかでは

あまり意識的にやらないことです。

 

マネした人っぽさが

自然にでてくるのが理想です。

 

そこまでたどり着いていないのに

がんばって意識的にマネすると

普段の自分が置いてきぼりに

なってしまってぎこちなく

なってしまいますから。

 

注意することは

マネる対象の人そのものの

“生活”や“人生“を目指さないことです。

 

その人のデータを取り込んで

使いこなすことはできても

その人そのものにはなれません。

 

あくまでも

普段の自分にその人を取り込む

という気持ちでとりくみましょう!

 

本当に価値があるのは

 

所詮、一般の人から見て

個性があるかどうかって

ちょっと目立つとこが

認識できるかどうか

程度のことです。

 

たしかに

日本の社会には

暗黙の基準に沿わせようとしたり

より目立つものを

排除しようとする

圧力がいまだにあることは

事実でしょう。

 

それによって

自分の一部を封印してしまうような

残念なことも起こっているでしょう。

 

だからといって

今の自分を

個性がないと決めつけて

置き去りにして

強引に人より目立つ自分を

つくってしまうと

最悪、心の不調にも

つながってきます。

 

万能で都合のいい

「本当・真実の自分」でなく

一時的には封印してしまったけど

大切な自分の一部分を

あらためて迎え入れることで

揺らがない心の土台をつくり、

 

そのうえで

たくさんの人の要素を取り入れて

使いこなせるようになることが

個性という枠にとらわれない

選択肢の多い

豊かで自由自在な人生というものです。

 

今回も最後までお読みいただき

ありがとうございます。

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