生理的な欲求も考えてみる[第59話]

師匠
欲求のお話第3弾、生理的欲求についてにゃ。
もしかしたらこっちを先に
話しておいたほうがよかったかもにゃ。

こここ
ええー。そうなんですかあ。

師匠
まあまあ、小さいことは気にせずに
進んでいきましょうにゃ。

こここ
しょうがないですねえ。
大サービスであんパン一個で
手を打ちましょう。

師匠
こここにしては控えめな要求で
ちょっと不気味だにゃあ…

こここ
単純に今はあんパンが食べたいだけです!
こしあんのやつ希望!

師匠
…分かったにゃ。
いわゆる食欲は今日のテーマと深く関わるから
ちょうどいいといえばいいにゃあ。

こここ
ほらっ!私天才!

師匠
…いいかげん話に入っていくにゃ。
生理的欲求といえば、典型的なのは
いわゆる三大欲求にゃ。

こここ
シュークリーム欲
まんじゅう欲
チョコパフェ欲ですね。

師匠
それは目の前にいるごく限られた人の
個人的な三大欲求にゃ。

こここ
いや…、ほら…
冗談…、ですよ…。
食欲、性欲、睡眠欲ですね。

師匠
お分かりならけっこうですにゃ。
そのうち睡眠欲はちょっと毛色が違うにゃ。

こここ
んー?なんででしょうか?

師匠
これは止めると死んじゃうものにゃ。
呼吸も一般的には欲とは言わないけど
止めると死んでしまう生理的なものにゃ。

こここ
はいはい。多少は止めたりできますけど
限界がありますよね。

師匠
これらは肺を動かすとか、
脳を休ませるとかすると
満足するにゃ。

こここ
まあ、満足と言えば満足ですね。

師匠
この睡眠欲や呼吸欲は欲求を感じるための
身体の部分が一緒だにゃ。
だから意識的になにかする必要がないにゃ。

こここ
たしかに息をするのに手を使ったり
ずっと肺の動きに意識を向ける必要は
ないですね。

師匠
ところが食欲はそうはいかないにゃ。
胃が満足する前に、これから食べよう
これをとろうって考えて手とかを使わないといけないにゃ。

こここ
ああー、言われてみれば。

師匠
性欲もそれとほぼ一緒にゃ。
つまり食欲や性欲は、睡眠や呼吸と違って
身体が勝手に満足しにいくということはまずないにゃ。

こここ
じゃあ、生理的欲求は
心と身体が一緒に何かしないと
満たせないんですね。

師匠
その通りにゃ。
さらには食べ物とか心の外の世界のものも
巻き込まないといけないにゃ。

こここ
なんとなく理解はできるんですけど、
食欲って満たせないと死んじゃいませんか?

師匠
ほお、いい質問にゃ。
これは食欲にどんな実感・体験が含まれてるか
考える必要があるにゃ。

こここ
むむむ。なにがあるでしょう?
とりあえず「腹減ったー!」ってのが
最初にはありますよね。

師匠
いい視点にゃ。
食欲の前に空腹感があるという関係が分かって
食欲と空腹感が別というのも分かるにゃ。

こここ
お腹が空いてるはずなのに
食べたくないってときは
ありますもんね。

師匠
極論を言えば、一生お腹に管をつないで
流動食みたいなのを流し込んだら
生きるだけはできそうにゃ。

こここ
そんな人生はごめんですけどねー

師匠
そりゃそうにゃ。その感覚からも
食欲と空腹感が別なのが
分かるのじゃないかにゃ。

こここ
うんうん、だいぶ腑に落ちてきました。

師匠
では、空腹感は主に情感軸のイメージか
質感軸のイメージかどっちかは
分かるかにゃ?

こここ
ええ?「腹減ったー!」みたいな
意味づけが主じゃないんですか?
だから情感軸です!

師匠
おしいにゃ。
空腹感を「ちょっと軽くて調子いい感じ!」って
意味づけることもあったりするにゃ。

こここ
そっか!

師匠
そうすると、どんなふうにも意味づけできるから、
意味づけに左右されない軸が主ってことにゃ。

こここ
そうすると、だんだん時間が経って
栄養が足りなくなって感じるから
質感軸(時間軸)だ!

師匠
そういうことにゃ。
他にも眠気とか酸欠感とかは
質感軸メインのイメージ情報になるにゃ。

こここ
なるほどです。
いろいろ賢くなった気がしますが
マニアックなお話でしたねー

師匠
ついついくわしく話したくなってしまったにゃ。
反省にゃ。

こここ
読みたくない人は飛ばすからいいんですよ!

師匠
またそんなメタ発言を…
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