心の安定、心の不安定[第45話]

師匠
さてさて、くどいようにゃけど我々が勉強している
統一場心理学は心を物理現象と考えたうえで
作られているにゃ。

こここ
ああっ!
ついに中学の理科で挫折した私が
ついていけなくなる時が
やってきてしまったのか…

師匠
あきらめるのが早すぎるにゃ。
そんなに化学や物理学に詳しくつっこんだ内容には
ならないからファイトにゃ

こここ
はいー…
なんとか学生のころの理科の授業を
思い出していきます。

師匠
よろしく頼むにゃ。
では話を戻すけど、イメージ情報はつながる(=くっつく)
というのは覚えてるかにゃ?

師匠
心が物理現象だとするならば、くっつくときは
不安定から安定へ、高エネルギー状態から

低エネルギー状態への変化があるはずにゃ。

こここ
はい来ましたよ!
なんかこむずかしい話!

師匠
やけになっちゃだめにゃ。
ゆっくり説明していくにゃ。

こここ
ふぅー。
ちょっと落ち着いて聴くことにします。

師匠
いい心がけにゃ。
まず、不安定というのは化学反応を
起こしやすいということにゃ。

こここ
化学反応というと?

師匠
たとえば、「鉄」と「酸素」が反応して
「酸化鉄」になるとかにゃ。

こここ
さびるってやつですか?
「鉄」って放置しておくとすぐにさびちゃいますよね~。

師匠
そうにゃ。
「鉄」だけよりも「酸素」がくっついた
「酸化鉄」のほうが安定した状態なのにゃ。

こここ
ああ、なるほど。
不安定から安定に向かったわけですね。

師匠
その通りにゃ。

こここ
はっ!!
「鉄道マニア」と「写真マニア」が化学反応を起こして
「撮り鉄」となって安定するみたいなことでしょうか!?

師匠
微妙にうまいんだかうまくないんだか
本気なのか冗談なのかよく分からんたとえは
やめてほしいにゃ。

こここ
はいはい。承知しましたよ。
でも、なんとなく言いたいことは分かりました。

師匠
それはよかったにゃ。
こんなふうに世の中のものは不安定(=高エネルギー状態)から
安定(=低エネルギー状態)に向かうようになってるにゃ。

こここ
へえー、そういうものなんですねえ。

師匠
そういうものなのにゃ。
ということは心をつくっているイメージ情報も
同じ性質をもっているはずにゃ。

こここ
たしかにそうかも!

師匠
そうすると、不安定な状態のイメージ情報に
化学反応のように別のイメージ情報がくっつくと
安定した状態になることも考えられるにゃ。

こここ
ふむふむ。
不安定から安定…
ふらふらからどっしり…

師匠
もしも外から新しい情報がきたり、突然なにかの記憶が
よみがえってきたりして不安定化されなければ
基本的に安定する方向に向かっていくはずにゃ。

こここ
なんかいきなり心は物理現象って聞くと
ぽかーんとしますが、こうやって説明されると
納得感がありますね。

師匠
そう言っていただけると
うれしいですにゃ。
この次も具体例を挙げながらこのトピックを
考えていくにゃ。

こここ
うーん、むずかしそうだと思っていたら
また楽しくされてしまった…

師匠
むふふふふ。
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