この木なんの木記憶の木[第20話]

師匠
今回は前回の予告どおり
イメージ情報のつながりについて考えていくにゃ。

こここ
おねがいしやーす。

師匠
こここは体を使った記憶術を知ってるかにゃ?

こここ
皆様の予想どおり、
私、記憶と名の付くものは

超絶苦手でございます。

師匠
皆様ってだれにゃ・・・。
とりあえず記憶術は知らないってことで
間違いないにゃ?

こここ
その通りです!

師匠
じゃあ、ちょっとやってみるにゃ。
今から次の単語を覚えてにゃ。
1、みかん 2、テレビ 3、ツバメ 
4、かばん 5、水

こここ
えーっ!普通の人にはカンタンでも
私にそれは難しいですよ!

みかんてれびつばめかばんみず
みかんてれびつばめかばんみず・・・

師匠
ま、そうやって繰り返し覚える方法もあるけど
もっといい方法があるにゃ。

こここ
早く教えてくださいよ!

師匠
最初から教えたら面白くないにゃ。
で、やり方にゃけど、
まず使う体の場所を決めるにゃ。

こここ
覚えるのが5コだから5カ所でいいですか?

師匠
そうにゃ。
なら 1、頭 2、目 3、鼻 4、耳 5、口 
にでもしようかにゃ。

こここ
分かりました~。それから?

師匠
さっきの単語とその場所を
強引にでも結び付けるにゃ。
例えば、頭にみかんをのせて、
目をテレビの角にぶつけて・・・

こここ
鼻にツバメがとまって、耳にかばんを掛けて、
口で水をすする!って感じでいいですか?

師匠
それを各場所を触りながらイメージして
いったりするんにゃけど、
細かい手順は置いといてもかなり

覚えやすくなったんじゃないかにゃ?

こここ
はい!めっちゃ覚えやすくなったと思います。
学生の頃に知りたかった・・・。

師匠
つまり何が言いたかったかというと
すでに心の中にある記憶と上手に
つなげられるほど簡単に覚えられるということにゃ。

こここ
そっかー、なるほどなあ。

師匠
話はまだ終わらないにゃ。
今のことを逆にすれば、新しく入ってくる記憶は
元からある記憶につながっていく

という見方もできるにゃ。

こここ
ん?それが何か?

師匠
例えば、子どもの頃にイヌに追いかけられて
噛みつかれた人は当然ながら
それを強く覚えてるにゃ。

こここ
やっぱり、師匠ほどのネコでもイヌは敵なんですね。

師匠
いやいやいや。ただのたとえ話で出しただけにゃ。
で、話を戻すけど、多分その人はその後
イヌに関することに出会う度に
「怖い」記憶につなげてくにゃ。

こここ
ああっ、お気の毒に・・・。

師匠
もちろん逆に「楽しい」とかの記憶に
つながっていく出来事とかもあるにゃ。

こここ
私は世界で一番有名なネズミのマーチを聴くと
何とも言えず楽しい気持ちになるんですよねー

師匠
基になった記憶はちょっとがんばって
思い出せるかにゃ?

こここ
はっ!これはきっと小さい時に
初めて浦安の某テーマパークに

連れてってもらったときのウキウキ感だ!
行きの車でずっと流れてたんです~

師匠
こんなふうに、記憶は木の幹から枝が伸びて
それに葉っぱがついていくみたいにどんどん
つながって大きく複雑になっていくのにゃ。

こここ
ほおー、私は例のネズミのマーチの謎が
解けてスッキリでした。

師匠
心をつくっているイメージ情報の話は
まだまだ続くにゃ。
この先もお楽しみににゃ。
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