どうやって感じる?[第16話]

師匠
ふーむ・・・。

こここ
師匠どうしたんですか?
珍しくむずかしい顔して。

師匠
今回話そうと思ってるところが
どうしても分かりやすく
伝えられる感じがしないにゃ・・・

こここ
どんな話なんですか?

師匠
「感じる」(実感・体験)っていう現象は
“どうやって”起こってるの?
っていうお話にゃ。

こここ
うっ・・・、むずかしくなりそうな予感!
ムリにお話ししなくてもいいんじゃないですかー。

師匠
いや、分かりにくいかもしれないけど
大事なところにゃからがんばって話してみるにゃ。

こここ
分かりました!
私もがんばってついていきます!

師匠
うむ、じゃあ始めるにゃ。
たとえば、ケーキを見て、フォークで刺して、
食べるとするにゃ。

こここ
今日のケーキはティラミスでお願いします。

師匠
あいかわらず注文が多いにゃあ・・・
じゃあまずそのティラミスの情報は
電気信号で脳にいくにゃ。

こここ
はいはい。
目から指から舌から鼻からやってきますね~。
で、それを”まとめて”感じるわけですね。

師匠
おっ、前回までの内容をちゃんと覚えてるにゃ。
えらいじゃないかにゃー

こここ
えへん!

師匠
五感→(電気信号)→脳→意識の順番で
ティラミスの情報が伝わっていくわけにゃ。

こここ
エスプレッソとマスカルポーネの
えもいわれぬハーモニー・・・
うっとり・・・。

師匠
この脳→意識のところが問題にゃ。
ここでどうやって感じて(実感・体験して)
いるかってことなのにゃ。

こここ
うーん・・・。
脳とか心とかに感じるポイントみたいなのが
あるんじゃないですか?

師匠
そうだとすると、「まとまり」として感じるには
その感じるポイントにティラミスの情報が
全部入らないといけないにゃ。

こここ
まあそうですね。

師匠
じゃあ、そのポイントに入った情報は
どうやって認識するにゃ?

こここ
ん!?えーと・・・、そうだ!
その感じるポイントの中に認識する
ポイントがあるんですよ!

師匠
そうすると、その認識するポイントの中に
全部情報が入る必要があって、
そうするとっ・・・て無限ループにゃ。

こここ
うわぁ・・・そうかー。
じゃあどう考えればいいんですか?

師匠
ティラミスがティラミスを
感じてるとすればいいにゃ。

こここ
ど、どういうことですか?

師匠
まず、そもそも心は「感じる側」で
ティラミスは心の中に描かれてるにゃ。

こここ
はい、それはなんとなく分かります。

師匠
ティラミスを描いてるところも
心だから「感じる側」にゃ。
だからその心の中のティラミスの情報が外の
「感じられる側」のティラミスを感じているのにゃ。

こここ
むむむむむ。
分かったような分からんような。

師匠
だいじょうぶにゃ。
ここはかなり納得しにくいところだから、
まずはなんとなくこんなもんかって感じでいいにゃ。

こここ
了解ですー。

師匠
この「感じる側」(主体)と
「感じられる側」(客体)が同じってことを
主客合一(しゅかくごういつ)というので
言葉だけでも覚えてにゃ。

こここ
はーい、言葉だけでも何とか覚えておきます!

師匠
最初はきっちり分からなくてもいいから
ぼやっと心に留めといてにゃ。
次回はこの「主客合一」が
直感的に納得しやすそうな例を話すにゃ。
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