私の「あの世に持っていきたい名盤」まとめ (前半)

 

Facebookにてこんな企画に参加してました。↓

♭☆♪☆#♭☆♪☆#♭☆♪☆#♭☆♪☆#

あの世に持っていきたい名盤を
10枚選んで10日かけて紹介しながら、
同じことをする人を毎日指名する。
どこが発祥なのかよく分からんけれど
不幸の手紙よりは幸福になりそうな企画。

指名する方を探すのがなかなか大変なので
音楽大好きな人は立候補大歓迎です。

そして独断と偏見に基づき、
勝手にご指名させていただきますので
興味ないかたは華麗にスルーをお願いします。
 
♭☆♪☆#♭☆♪☆#♭☆♪☆#♭☆♪☆#

せっかくなので10枚紹介したのを

こちらのサイトにまとめておきますので

ご興味ありましたらご覧くださいませ!

まずは前半の5枚です。

1枚目 Pat Metheny/Bright Size Life

天才中の天才という
言葉すら陳腐に聞こえる
ギタリストという枠を超えた
20世紀後半から21世紀前半を
代表する音楽家の一人である
パット・メセニーの初リーダー作です。
なんと録音当時若干21歳!

 

ちなみに私はメセニーはサイババに
似ていると思っていましたが
知り合いはメル・ギブソンに似ていると
言ってました。

 

もうしょっぱなのインターバリックな
フレーズで完全に魂が持ってかれてしまいます。

 

全曲でジャコ・パストリアスがベースを
弾いておりますので、意地の悪い人は
ジャコのアルバムとか言いますが
プレイも曲もなんとも言えない
浮遊感と緊張感の絶妙なバランスと
透き通るような純粋さが
浮世離れした世界に連れて行ってくれます。

 

ECMらしい殺風景できれいなジャケも
なにげに好きです。

 

メセニーのすごさはプレイもさることながら
音楽的に非常に高度なことをやりつつ
ド素人が聴いてもキャッチーで美しいと思わせる
ソングライティング能力だと思いますね。

2枚目 Aerosmith/Get A Grip

私を音楽沼に引きづりこみ
人生を狂わせた戦犯ともいえる1枚です。
 
1枚といいつつ、
私の中で不動のロックバラードNo.1
“Angel”の収録された
Permanent Vacaton
と迷いに迷いましたが…
 
 
忘れもしない思春期真っ只中の中学生の頃
洋楽好きのお兄さんをもつ友達が
うちに遊びにきたときに持ってきてくれた
 
CD(いやカセットだったか…?)が
再生されたときに
月並みな表現ながら電流が私の脳髄を貫きます。
 
 
言葉では言い表せない衝撃ってこれのことかと。
 
 
しかも、ちょうどその頃「ウッドストック'94」という
フェスがNHKのBSで放送されており
そこに出演していたAerosmithのパフォーマンスに
追い打ちをかけられます。
 
 
自我の確立に揺らぐ思春期の男子なんか
かんたんに洗脳完了。
 
 
気がつけばJ-POPを蔑むロック少年&ギター小僧の
できあがりと相成るわけですわー
 
 
完全なる個人的な好みですが
Aerosmithの黄金期はこのアルバム含む
ゲフィン・レコード在籍時だと思うんです。
 
 
デビューからジョー&ブラッドの一時離脱の時期までも
その時ならではの魅力はあるものの
どうしても“ストーンズの亜流”というレッテルから
逃れきれていない感じがしてしまうんです。
 
 
そしてコロムビア移籍後は
大ヒットしたアルマゲドンの主題歌
I Don't Want to Miss a Thing の印象も強く
良くも悪くもメジャーになりすぎてしまったがゆえの
葛藤のようなものがにじみ出てしまっているような。
 
 
なのでゲフィン・レコード在籍時の最後の1枚である
このアルバムは不良的悪ノリ感と
メジャー的なキャッチーさが
最高精度のバランスとオリジナリティで
魂をぶん殴りにくるんですね。
 
 
最初に聴いたのが約四半世紀も前かと思うと
ゾッとしますが
くっそ暑い今年の夏にこそ
聴いてほしい一枚です。

 

3枚目 聖剣伝説 サウンドコレクションズ

現代の音楽を語る上でゲームミュージック
というものを避けて通ることはできません。

特にソフトがCD-ROMになったことで
普通に演奏された音楽がほぼそのまま
入るようになってしまった
プレイステーション以降よりも

限られた電子音で作られていた
~スーパーファミコンまでの
限られた期間に
その価値の大半が集約されている
といっても過言ではないでしょう。
 
 
限られていたからこその工夫とアイデア。
ごてごてしたアレンジでごまかすことが
できないからこその引き算の美学から
生まれた、心を掴むメロディー。
 
 
その最高峰ともいえるのが
ゲームボーイソフト
ファイナルファンタジー外伝 聖剣伝説の
BGMです。
 
 
ファミコンの時代からの
ゲームミュージック作曲家といえば
おそらく誰もが名前をあげるのが
ドラゴンクエストのすぎやまこういちと
ファイナルファンタジーの植松伸夫
でしょうか。
 
 
しかし、多くの人が
ゲームミュージックを語るときに
この人を外すわけにはいけないと考えるのが
伊藤賢治その人であります。
 
 
ロマサガシリーズ一連のBGMも
神憑っていたわけですが
あえてここは一番シンプルな音源で作られて
いたにも関わらず
 
少年の頃にわくわくしながらゲームで遊んでいた
あの気持ちを彩った珠玉のメロディーを
なんとしてでもあの世まで持っていきたいと
考えた次第でございます。
 
 
さて、このアルバム
元々、オーケストラアレンジの「想いは調べにのせて」
という、現在では入手困難になってしまったCDの音源と
GBの音源そのもののサントラの2部構成になっています。
 
 
そんじょそこらのクラシックには負けない
壮大かつ華麗、繊細にして雄大なオーケストラアレンジで
脳裏に浮かぶ風景を楽しむもよし。
シンプルな音源だからこそ際立つ美しさ、楽しさとともに
少年の頃の思い出に浸るのもよし。
 
 
一粒で二度美味しいとはまさにこの一枚のことでございます。
 
 
思い出のある人もない人もぜひお試しいただければ幸いです。

4枚目 Marlena Shaw/Who Is This Bitch Anyway

これね。

もうね。

ほんとにね。
 
 
超ーーーーカッコいいんですわ。
  
 
一応この企画のコンセプトは
“自分が”あの世に持っていきたい
なんでしょうけど
 
 
ぶっちゃけ全人類に持って行かせたいレベル。

もうタイトルからしてイかしてる。
 
 
フーイズジスビッチエニウェイですよ!
Googleに翻訳させたら
「とにかくこの雌犬は誰ですか?」
ときたもんだwww
 
 
再生を始めると
いきなり始まるバーかなんかでの
男と女の会話。
それがやたら長い。約3分。
 
 
で、ボヘーっとその3分を素通りさせていると
フェードインしてくる1曲目のStreet Walkin’ Womanの
16ビートと4ビートのゴキゲンな行ったり来たりに
身体が勝手に反応して動き出すのが避けられません。
 
 
Feel Like Makin’ Loveのカバーとか
聴きどころをあげ続けたら
あれもこれもと無限地獄ですが
 
 
個人的なお気に入りは
8曲目のLoving You Was Like A Party
 
 
このまったり感がたまらんのですよー。
柔らかいソファにでも座りながら聴いていたら
そのまま溶けてソファとワンネス状態ですわ。
 
 
David T. WalkerとかLarry Carltonとか
Chuck RaineyとかHarvey Masonとか
バンドメンバーが頭おかしいくらい
豪華なんですが
そんなことを気にして聴いていられるほどの
余裕がないくらいのすさまじさです。
 
 
とりあえず夜日が落ちてからやっすいウィスキーでも
飲みながら聴くの推奨。
 
 
持っていたら「私、大人ですから」って
胸を張って言える一枚です。

5枚目 椎名林檎/無罪モラトリアム

言わずと知れた
今や日本を代表するアーティストである
椎名林檎のデビューアルバムです。
 
 
十代でこんな詞と曲が書けるのかという驚きと
十代だからこそこの詞と曲が書けるのかという
妙な納得感が混じり合う
なんとも名状しがたい気持ちを呼び起こす一方で
 
 
ただただその楽曲のポップさと歌詞の文学性を
頭空っぽにして楽しめる名盤です。
 
全曲シングルカットしてもいいのではと思える
一曲一曲のクォリティがありながら
アルバム全体としての一体感や流れも
半端ない完成度というモンスター級の仕上がり。

 
ごくごく個人的な好みですが
実は、この次のアルバム勝訴ストリップは
一つ一つの楽曲に見どころはあるものの
作品としてはこの無罪モラトリアムには
遠く及ばないと思っています。
 
一時期は失礼ながら最初のアルバムで
才能を使いつくしてしまったのではと
心配してしまいました。
 
幸福論なんかも
単独の曲として聴くなら
シングルバージョンのほうがいいんですが
アルバムの流れで聴くと
ノイジーな悦楽編のほうがしっくりくる不思議。

ここでキスして。の頭の
アラニス・モリセットのようなクセのある
歌い方や後にあまり聴かれなくなった
ラ行の巻き舌なんかも中毒性高しですね。

いまだに定期的についつい聴き返したく
なってしまいます。

ジャケ写の人ごみの中にホリケンに
そっくりな人がいるのが
やたらと気になるのはここだけの話。

まだ聴いたことないよという人も
昔よく聴いてたなという人も
ぜひぜひこの愉悦をあらためて
味わっていただきたいと思います(*´ω`*)

 

では続きは後半でー

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